下松市議会 2020-09-08 09月08日-02号
その災害発生時の危険避難を極力抑えるために、令和元年6月から防災情報を5段階に分けた警戒レベルによって、安全で的確な避難行動、早期の避難活動ができるようになりました。 本年7月発生の豪雨災害では、線状降水帯による猛烈な雨が長期間にわたって降り続き、各地で河川の氾濫や浸水、土砂災害等、甚大な被害が出ております。
その災害発生時の危険避難を極力抑えるために、令和元年6月から防災情報を5段階に分けた警戒レベルによって、安全で的確な避難行動、早期の避難活動ができるようになりました。 本年7月発生の豪雨災害では、線状降水帯による猛烈な雨が長期間にわたって降り続き、各地で河川の氾濫や浸水、土砂災害等、甚大な被害が出ております。
この避難活動まで持っていくのが大変なことだと思います。 私どもの地域は災害を受けたので、毎年1回は岩国地区消防組合から災害の話をしてもらったり、あるいは危機管理課からその時々の地震とか津波とかの話を毎年1回は聞いたりして、災害を忘れてはいけないということを今やっております。
自主防災組織は主に町内会や自治会が母体となって、地域住民が主体的に連携して防災活動を行う任意団体であり、大規模災害における避難活動や避難生活を支援する活動などが期待されております。 しかし、自主防災組織はあくまでも住民の善意と自主性に基づき活動する任意団体であり、その構成員には公の責任や権利、義務はありません。
特に多くの人が避難する地域交流センターや小・中学校等の指定緊急避難場所や指定避難場所までのアクセス機能を有する道路につきましては、避難活動に必要な道路として、山口市道路整備計画の基本方針の一つであります災害時でも安全に移動できる道路整備に基づき、拡幅整備等による機能強化を進めているところでございます。
やはり自治会や自主防災組織がいざとなるときには一番有効な母体として、地域の中で有効な救助、または避難活動の効果を発揮していただくように、防災知識の習得や防災訓練の積み重ねは非常に大切と考えておりますので、本市としては各自治会または現在各地で取り組まれている新たなまちづくり協議会などの活動の中に、これからも大いに防災訓練や出前講座の参加について、私のほうからも積極的に働きかけをさせていただきながら、地域防災力
また、大規模な災害が発生した場合には、避難活動や救助、救急、応急復旧、救援物資の供給など、緊急活動を実施するための緊急輸送路としても重要な役割を果たしています。 これらの機能を効果的に発揮させるためには、これまでに整備された道路を適切に維持管理することが重要であります。
その情報を自主防災組織に提供したり、または安全な避難活動に御協力いただけるよう、自主防災組織のほうに働きかけるということを考えております。 なお、登録者につきましては、個人情報なりそういうものを公開するという同意は前もってとらさせていただいております。
阪神・淡路大震災や東日本大震災では、震災後の避難活動などで体調を崩すなどして死亡する関連死が問題とされ、多くのストレスを抱える避難場所での生活では突然の心肺停止などが起こることも十分考えられることからAEDの必要性は高く、このたび見直しました避難場所のうち一定期間にわたって避難所となる指定避難所については全てAEDが既に設置されております。
大規模な災害が発生した場合、避難活動や救急救助活動を初め救援物資の輸送や主要施設の復旧対策を進めるためには、緊急輸送路の確保が重要であります。東日本大震災では、高速道路ネットワークが緊急輸送路や避難路として重要な役割を果たしたことは御案内のとおりであります。
津波が発生した際、避難の目安となる海抜表示板の設置は、住民の適切な避難活動を促す上で極めて有効な施策と考えます。このため、さきの議会でもお答えしましたように、来年2月に県内の津波による浸水域の想定を県が発表する予定でありますので、こうした報告を踏まえ、新年度の実施に向け、設置場所や設置方法などについて検討する予定としております。
津波が発生した際、避難の目安となる海抜表示板の設置は、住民の適切な避難活動を促す上で極めて有効な施策と考えます。このため、さきの議会でもお答えしましたように、来年2月に県内の津波による浸水域の想定を県が発表する予定でありますので、こうした報告を踏まえ、新年度の実施に向け、設置場所や設置方法などについて検討する予定としております。
こうしたことから、本年度、自助の観点から、住民の迅速で適切な避難活動を実現する防災行政無線整備事業に着手するとともに、共助の観点から、地域の防災活動に大きな役割を果たす自主防災組織の設立支援と育成強化を目的とした自主防災組織育成補助制度を創設したところであります。
こうしたことから、本年度、自助の観点から、住民の迅速で適切な避難活動を実現する防災行政無線整備事業に着手するとともに、共助の観点から、地域の防災活動に大きな役割を果たす自主防災組織の設立支援と育成強化を目的とした自主防災組織育成補助制度を創設したところであります。
先行議員にお答えしましたように、避難の目安となる海抜表示板の設置は、住民の的確な避難活動に有効な方法であると考えております。現在、表示板の設置についてどのような方法が考えられるのか、また、どういった方法が効果的なのか、調査検討を進めているところであります。
先行議員にお答えしましたように、避難の目安となる海抜表示板の設置は、住民の的確な避難活動に有効な方法であると考えております。現在、表示板の設置についてどのような方法が考えられるのか、また、どういった方法が効果的なのか、調査検討を進めているところであります。
そのような形で迅速な避難活動と安否の確認という形で活用ができると考えているところでございます。 もう一点は、平素から土砂災害警戒区域とか、近年の冠水箇所など危険区域を表示しておりますので、それを活用いたしまして災害時要援護者として登録していく必要性の高い方が確認できますので、その登録の推進という形で活用したいと考えているところでございます。 以上でございます。
私ども設ける設備といたしましては、小型の受信機がありまして、そして情報が入りますと回転灯が回ったり、あるいはパソコンにその情報の内容が示されますので、すぐ瞬時に避難活動とか、防災活動をするような仕組みになっております。 それで、市役所のほうですが、市役所につきましては既についております。
マップの活用につきましてでありますが、市民がどのような危険が身の回りにあるか認識することが防災の出発点として捉えておりまして、冊子には各避難活動情報や災害学習情報の内容も掲載しておりまして、自分の身は自分で守るという自助の精神によりまして、各家庭において避難方法や自主的な防災活動に役立てて頂くことを目的に配付したものでございますが、現時点では十分に活用しているとは言えないと感じているところでございます
災害が発生あるいは発生するおそれがある場合における市民への周知方法としましては、テレビ、ラジオ、携帯電話、インターネットなど様々な方法がありますが、その中でも同報系防災行政無線は、瞬時かつ一斉に地域住民の方々にサイレンや音声等を通じて情報の発信ができるなど、災害時における迅速な避難活動に大きな威力を発揮するといわれています。
災害が発生あるいは発生するおそれがある場合における市民への周知方法としましては、テレビ、ラジオ、携帯電話、インターネットなど様々な方法がありますが、その中でも同報系防災行政無線は、瞬時かつ一斉に地域住民の方々にサイレンや音声等を通じて情報の発信ができるなど、災害時における迅速な避難活動に大きな威力を発揮するといわれています。